パヴァーヌとガイヤルド (加藤雄一郎)


この動画の音楽は『パヴァーヌとガイヤルド』といい、加藤雄一郎が 2008 年に創った曲です。パヴァーヌとはヨーロッパの二拍子の緩やかな古い宮廷舞踊で、ガイヤルドとはヨーロッパの三拍子の速い古い舞曲です。様式は、バッハに代表されるバロック風対位法よりは、パレストリーナに代表されるルネサンス風対位法に近い。曲種はピアノによる独奏曲です。演奏は作曲者加藤雄一郎によるものです。

この動画の絵はアントワーヌ・ヴァトーの『舞踏会の楽しみ』です。ヴァトーはロココ主義の画家です。

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